Open iSCSI 2.X + EMC AXシリーズ

かなりの勢いではまった。

iSCSIRFCは読んでいないので、iSCSIとしての仕様なのか、AXの仕様なのか、OpeniSCSIイニシエーターの仕様なのか、なんともいえないけど、active-backup以外のモードは使わない方が無難みたい。

特に自分がチェックしたbalance-tlbのような、送信パケットのMACアドレスが各デバイス毎になるタイプの奴は確実に駄目なようですね。
balance-tlbの場合、パケットはすべてアクティブになっているスレーブインターフェースが受ける(仮想デバイスMACアドレス宛に戻る)はずなんだけど、どうも、送信したインターフェースのMACアドレス宛に届いてくるらしきパケットが多数見受けられたのが原因じゃないかなぁと。